学会
「日本遠隔医療学会雑誌第16巻 補刊号」掲載されました。
代表の小川晃子が研究を進める「AIスピーカーを活用した服薬支援システムの研究」が学会誌に掲載されました。この研究は、岩手県立大学と株式会社カルティブの共同研究で取り組まれました。
今回の学会雑誌掲載は、2021年2月11日〜25日にオンラインで開催された「第24回日本遠隔医療学会学術大会」(一般社団法人日本遠隔医療学会主催)に採択されポスター発表した研究が「日本遠隔医療学会雑誌第16巻 補刊号」掲載されたものです。Amazon Echo Showシリーズと独自開発したAlexaスキル「くすりタイム」を利用しての別居親族の服薬支援を行いました。COVID-19感染予防対策から非対面での見守り効果も確認された研究となりました。